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緩消法を行った結果は

2019年6月あたりから坂戸孝博士「緩消法」を始め、2年弱となりますが、かなりの改善が得られましたのでご紹介します。下記の不調の大部分が改善されました。

① 右アキレス腱
正座する時に、座り始めに右アキレス腱が縮まないので座りにくかった。が、わき腹筋肉のゆるみに従い、いつの間にかその症状が消えていた。

② 右ひざ
まだ、少し違和感がある。奥にあるわき腹筋肉にまだ固い部分が残っていて、それが緩めば好転すると思われる。

③ 歯の噛み合わせ
これには驚いた。政治家 麻生太郎さんのように歯のかみ合わせが悪く、左右にずれていた(顎変形症という)が、いつの間にか戻っていた。

わき腹の固い筋肉から、背中の筋肉、首の筋肉と固め、縮むことにより、あごの筋肉が引っ張られて歪むようです。従い、わき腹の筋肉が緩むことで、「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないですが、歯の噛み合わせが改善しました。

④ 肩甲骨の間の筋肉の痛み(特に右側)
これもかなり良くなってきました。これは③の歯の噛み合わせに関係していると思われます。この筋肉が、歯の噛み合わせに影響しているようです。

⑤ 腰の違和感
胡坐や半跏座を20分もすると腰の周りの筋肉が固まり、座っていれなかったのですが、今では、1時間座っても特に筋肉が固まることは無くなりました。わき腹の筋肉が軟らかくなるにつれ、いつの間にか長時間座れることに、結果として気づくこととなりました。

まだ、少し違和感が残っていますので、わき腹深部の筋肉を軟らかくすれば、取れるなという確信があります。

緩消法については、下記の動画をご覧ください。
緩消法の動画等

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